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要支援と要介護の方での施設選びに違いがあります。
まず要支援と要介護の違いを簡単にご説明します。

要介護度とは

介護の必要性、お手伝いが必要における程度や頻度などを基に決定されています。

要介護度の種類

以下の8段階で分かれています。

◯自立
 日常生活で介護の必要がない

◯要支援1 要支援2
 少しお手伝いが必要ではあるが日常生活をほとんど自身で行える

◯要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
 ご自身で行えることもあるが、基本的には介護が必要

要支援と要介護の違い

◯要支援は生活の一部のお手伝いが必要になります。
 (お掃除や洗濯物、お食事の準備、医療的な内容)

◯要介護は生活の中で多くのお手伝いが必要となります。
 (移動やお手洗い、お食事など誰かの支えやお手伝いや見守りが必要な状態)

要介護度による入居可能な施設

自立
◯民間施設
有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅
◯公的施設
ケアハウス

要支援1 要支援2
◯民間施設
有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホーム
※グループホームは「要支援2」からになります。
◯公的施設
ケアハウス

要介護1 要介護2
◯民間施設
有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホーム
◯公的施設
ケアハウス・介護老人保健施設・介護医療院(介護療養型医療施設)

要介護3 要介護4 要介護5
◯民間施設
有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホーム
◯公的施設
ケアハウス・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護医療院(介護療養型医療施設)


各施設毎に受けられるサービスや利用料金、施設の間取りなど変わってきます。
是非お問い合わせにて、ご質問ください。